その夜はね、わりと穏やかだったのよ。
夜風が気持ちよくて、ちょっとキャンドルなんか灯して、
「今日は早めに寝よ〜っと」とか思ってたの。
──そのときよ。
キッチンの隅っこ、
何かが“ス…ッ”と動いた気がして視線を向けたら…
いたの。いたのよ。
黒くてピカッとしてて、アンタなんでそこに!?ってくらい堂々と。
ぎゃあああああああああああッッ!!!!!🪳💥💀
もう叫んだわよ。自分でもびっくりするくらいの声で。
でもヤツは逃げないの。
むしろ「なに?あんた、なに騒いでんの?」くらいの顔でこっち見てるのよ…(幻覚?)
一瞬、頭の中で作戦会議よ。
・殺虫スプレーは…あった!けど、あれ取るにはあのGの横を通らないと無理。
・新聞紙は…あったけど、至近距離で叩ける勇気、ゼロ。
・掃除機?いやいや、ヤツがホースの中で復活するパターン、怖すぎる。
最終的に選んだのは──「コップ&紙作戦」。
でも、失敗したのよ。コップを構えて近づいた瞬間、
ヤツ、飛んだの。そう、アイツ、飛べるのよ。
もう部屋中がパニック、あたしも叫ぶ、ヤツもパニック、誰も得しないカオス。
なんとかカーテンの裏に追い込んで、
スプレーでフィニッシュできたけど…
そのあとの後始末がまた地獄。
触れない、近づけない、でも放置もできない。
「誰か、誰かオネェの代わりにやってぇぇぇぇ」って、
もう半泣きよ。
👠「オネェの“G襲来!パニック夜間戦記”でした🪳😱
アンタ、Gはね…油断してるところにくるのよ。
水回りの掃除と食べカスはしっかりね。
そして、スプレーはすぐ取れる位置に置きなさい!
Gに優雅さは通用しない。これは戦争よ💋」