オネェさんのタイパdeスタディ!

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夏の日、動物園にて──汗と獣とちょっと感動|日記

今日みたいな炎天下に動物園?
えぇ、自分でもバカかと思ったわ。でも行ったの。だってずっと前から予定してたんだもの。
朝からセミがジリジリ鳴いてて、「これ、もう命がけじゃない?」っていう気温だったけど、水筒にキンキンの麦茶入れて、いざ出発よ!

 

到着してすぐ、まず最初に感じたのは──


「動物たち、誰よりも涼しげじゃない?」ってこと。

カバは水に半分沈んで、もう瞑想中みたいな顔。
ライオンは影のなかでスフィンクス化してて、「もしかして一日中そのポーズ?」ってくらい動かないのよ。逆に、サル山は元気だったわね。ちびっ子ザルたちがピョンピョン跳ねてて、なんか“夏休みの子ども代表”って感じで可愛かった。

 

歩いてるだけで汗が吹き出して、持ってたタオルもびしょびしょ。
でもね、ふと見上げた木陰のベンチで、
小さな男の子が「ゾウさんまた見に行こうよ〜!」ってお母さんにせがんでるのを見て、ちょっと泣きそうになったのよ。
“誰かと一緒に喜びを共有する”って、やっぱり素敵よね。

 

売店で食べたかき氷、まさかのブルーハワイ味。
普段なら選ばないのに、今日はなぜかそれ一択だったの。
頭キーンってなりながら、「あ〜やっぱり夏ってこういうことよね」って独りごちたわ。

 

ペンギンゾーンは特に印象的だったわ。
涼しいはずの室内展示で、スイスイ泳ぐ姿を見てるうちに、
「あたし、来てよかったな」って思えたのよ。
暑くても、汗だくでも、やっぱり“本物”っていいわよね。
画面越しじゃ感じられない体温と、においと、風と音。
五感が全部起きてる感じ、久々だったの。

 

帰り道はぐったり。日焼け止めなんて意味なかったかも。
でも、なんだか心はちょっと満たされてて、
「また来たいな…今度は秋くらいに」って思いながら、電車に揺られて帰ってきたの。


👠「オネェの“動物園日記”でした。夏って体力奪われるけど、同時に“心を満たす余白”もくれる季節なのよね。汗かいて、笑って、感動して──それだけで今日もよく生きたって言えるのよ。」

 

💡ちょっと補足:この記事だけじゃ物足りないアナタには、この解説記事もあるわよ!

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